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年間行事について
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​西円寺の一年

二十三時~二十五時

十二月三十一日 十一時〜十三時

除夜会

毎年

十二月一日 八時半から

十二月
おみがき

本願寺派布教使 栗原 一乗 師

令和六年

九月十五日(日)十時

九月十四日(土)十四時

九月
秋の法要(彼岸会・永代経法要)

毎年

八月十四日 十四時

八月
盂蘭盆会  

毎年

七月一日 八時半から

七月
おみがき

毎年

五月十四日 十時

五月
蓮如忌

本願寺派布教使 名護屋 宗味 師

令和六年

三月二十三日(土)十時

三月二十二日(金)十四時

三月
春の法要(彼岸会・永代経法要)

令和七年 

未定

御正忌報恩講

毎年

一月一日 七時

一月
元旦会

年間法要行事

寺アイコン
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​法要行事

元旦会(がんたんえ)

1月1日 7時

1年のはじめに、西円寺の阿弥陀さまにお礼します。

夜遅かった方は都合のいい時間にお参りください。

お仏壇に灯す「朱い蝋燭」をお持ち帰りください。

ご法事は本堂に置いている「年回繰出帳」でご確認ください。

ホームページは「ご先祖とともに」に表があります。

お届けしているカレンダーでも確認できます。

★元旦会(がんたんえ)
御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)

2025年(令和7年)1月 日( )14時

1月 日( )10時

講師未定

報恩講は真宗門徒にとって一番大切な行事です。
浄土真宗を開かれた親鸞聖人を偲び、そのご遺徳を偲びつつ、ともに正信偈を唱え、念仏申し、お聴聞する「毎年の親鸞聖人のご法事」のことです。親鸞聖人のひ孫の3代目「覚如上人」が、親鸞聖人の33回忌にそのご遺徳を讃えて、ご一生を絵巻物と文章に表されました。

御正忌報恩講画像_edited.jpg
​春の法要

彼岸会(ひがんえ)

2024年(令和6年)3月22日(金)14時

永代経(えいたいきょう)

2024年(令和6年)3月23日(土)10時

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要 併修

「生きる意味」

講 師=名護屋 宗味 師(山口市・正善寺 住職)

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、お彼岸を迎えると幾分しのぎやすくなるといいます。気候のいいお彼岸は、お聴聞に最適です。真西に沈む夕陽の輝きを眺めながら、遠いご先祖から私まで、生死を繰り返してきた「いのちのバトン」にお浄土(彼の岸)の想いを馳せてみましょう。

※西円寺では3月と9月のお彼岸に併せて永代経法要をお勤めします。「永代経」は、永代祠堂経の略で、門信徒の方々のご懇念によって、ご本山や西円寺が護持され、お念仏のみ教えが永代に受け継がれてゆくことを目指す法要です。

★春の法要 彼岸会(ひがんえ)
蓮如忌(れんにょき)

5月14日 10時

本願寺第8代 蓮如上人は、室町時代に浄土真宗の教えを多くの方に伝えられた方で、私たちが普段お勤めをする正信偈は親鸞聖人が書かれた偈(げ=うた)を一緒に読もうと、蓮如上人がお勤めとして採用されたことに始まります。
西円寺では毎年5月14日の蓮如上人の祥月命日に法要をお勤めしています。

毎年、上演するおみ足洗いの蓮如さまは、前住職が警察の雑誌に書いたものが原作ですが、やがて田布施町郷土資料館によって作られました。

それをおみ足洗いの蓮如さまおみ足洗いの蓮如さま(山口弁版)の2種類を動画にしました。

おみ足洗いの蓮如さま
おみがき

毎年7月1日と12月1日 8時半から

西円寺では毎年お盆前の7月1日と報恩講前の12月1日に朝8時30分から午前中に行なっております。真鍮(しんちゅう)製の仏具の煤や湯煙の曇りをとってピカピカに磨き上げます。先人が大切に扱われた仏具に触れていただき、西円寺の歴史もぜひ味わっていただきたく存じます。

★おみがき
盂蘭盆会(うらぼんえ)

8月14日  14時

「盂蘭盆」とは、「ullambana/ウランバナ」というインドの言語サンスクリット語の言葉が中国に渡り、音訳された漢字(当て字)で、略して「盆」という言葉として、定着したものです。「ウランバナ」という言葉を直訳すると「倒懸(とうけん)の苦」=「逆さ吊り」という意味で、お釈迦さまの弟子「目連(もくれん)」の苦悩が元となっています。

★盂蘭盆会(うらぼんえ)
​秋の法要

彼岸会(ひがんえ)

2024年(令和6年)9月14日(土)14時

永代経(えいたいきょう)

2024年(令和6年)9月15日(日)10時

「お浄土をいただいて生きる」

講 師=栗原一乗 師(三原市・浄楽寺住職)

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、お彼岸を迎えると幾分しのぎやすくなるといいます。気候のいいお彼岸は、お聴聞に最適です。真西に沈む夕陽の輝きを眺めながら、遠いご先祖から私まで、生死を繰り返してきた「いのちのバトン」にお浄土(彼の岸)の想いを馳せてみましょう。

※西円寺では3月と9月のお彼岸に併せて永代経法要をお勤めします。「永代経」は、永代祠堂経の略で、門信徒の方々のご懇念によって、ご本山や西円寺が護持され、お念仏のみ教えが永代に受け継がれてゆくことを目指す法要です。

★秋の法要 彼岸会(ひがんえ)
除夜会(じょやえ)

12月31日  11時30分〜13時

23時30分~25時

1年の締めくくりのおつとめします。どなたでもお参りください。

鐘を突く前に西円寺の阿弥陀さまにお礼をしましょう。

毎年午前1時頃まで、どなたでも待たずに梵鐘を突いていただけます。温かい飲物とお菓子を用意しております。ご家族でお出かけください。

今年は夜運転できない方のため昼にも除夜の鐘を突いていただけます。

一年除夜会
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​その他法要

恒例法要

元旦会、御正忌報恩講、春季彼岸会、蓮如忌、盂蘭盆会、秋季彼岸会、除夜会

臨時法要

慶讃法要、追悼法要、年忌法要 など
お宅のお仏壇にお参りします(年回法要・法事・報恩講・彼岸・お盆)

法要
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​儀式

葬儀

通常本堂をお使いいただきますが、少人数(10人まで)の時は仏間を使っていただくことができます。ご相談ください。

その他の儀式

入門式、結婚式、初参式(赤ちゃんの初参り)、葬儀 など

儀式(葬儀)
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行事

おみがき

毎年7月1日と12月1日8時半から
西円寺では毎年お盆前の7月1日と報恩講前の12月1日に朝8時30分から午前中に行なっております。真鍮(しんちゅう)製の仏具の煤や油煙の曇りをとってピカピカに磨き上げます。先人が大切に扱われた仏具に触れていただき、西円寺の歴史もぜひ味わっていただきたく存じます。

はなまつり 田布施町仏教会主催

田布施町の「さくらまつり」に併せてお釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」が開催されます。田布施地域交流館のお隣(地域交流館の田布施川沿ハミングロードを田布施町役場の方に曲がったところ)のお庭をお借りして、白像と花御堂を設置し、幟(のぼり)を立てています。
お釈迦さまの誕生を、甘茶をかけてお祝いしましょう。

成道会 田布施町仏教会主催

お釈迦様が35歳の12月8日の明け方に菩提樹の下で真の幸せに到る道を発見されました。この日を記念するお祝いする「成道会」が田布施町仏教会の主催で、毎年田布施町商工会議所(サリジェ)で行なわれます。

仏教講習会

熊毛中組くまげなかそ田布施・平生のお寺のグループ)主催が主催する仏教講習会は、インドの「雨期」を日本語に訳した「安居(あんご)」という勉強会が元になっております。
雨が降る季節は外の修行ができないので僧侶は勉強をしました。その形に習って熊毛中組も年に一度、本願寺で活躍されている講師の話を聞くようになり、80年以上の歴史があります。

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